カテゴリー: 甘酒の作り方

甘酒3つの作り方

甘酒には、材料である米や米麹、水の割合によって

3つの作り方があります。

 
1つ目は、「かた作り」です。

米と米麹を同量で作る方法で、

米1合に対し、麹150gほど使用して作ります。

また、できあがりはペースト状になります。

 
2つ目は、「うす作り」です。

同量の米と米麹に、総重量の半分のお湯を

加えるつくり方で、かた作りに比べて水分の

多い仕上がりになります。

また、手作りの甘酒の場合、この「うす作り」で

作られることが多いようです。

 
3つ目は、「はや作り」です。

米麹と同量のお湯で作るやり方で、

最も麹の風味を生かした甘酒の作り方になります。

 
甘酒の味や作りやすさなど、自分に合った甘酒の

作り方を選んで、甘酒を楽しんでみてください。

 
 
 

 

ヨーグルトメーカーで甘酒づくり

ヨーグルトメーカーでも米麹の甘酒を作ることができます。

お持ちの方は、ぜひ試してみて下さい。

 

[材料]

もち米(※)    1合

乾燥麹    200g

(※)うるち米でもできますが、もち米の方が甘くなります。

 
 
[作り方]

1.もち米を白米3合分の水に1時間ほど浸し、

  炊飯器のおかゆ機能で炊く

2.ヨーグルトメーカーの容器をレンジでチンして消毒しておく

3.おかゆを65度くらいまで冷ます
(10分ほどかき混ぜると65度くらいになります)

4.3をヨーグルトメーカーにセットし、50度、10時間に設定して

  スイッチを入れる

5.出来上がったら発酵を止めるため、沸騰しない程度に加熱し

 冷蔵庫に保存

 
 
手作りの甘酒は水でお好みの濃さに薄めて飲んでください。

また、牛乳やジュースで割ったり、お菓子作りや

料理に使ったり、色んなアレンジで甘酒を楽しんでください。

 
 
関連ページ:

 甘酒のアレンジレシピ
 
 甘酒のスイーツレシピ

 甘酒のおかずレシピ

 
 

炊飯器で甘酒づくり

甘酒は、お米と麹、炊飯器があれば簡単にできます。

 

ただし、甘酒を作る際には温度管理がとても重要です。

 

60℃以上が30分以上続くと、コウジ菌の

酵素が働かず甘くなりません。

逆に、50℃以下だと、酸味が出てしまいます。

 

そのため、酵素が活発となる55~60℃を

保つよう、注意しましょう。

 

[材料]

白米   1合(約150g)

麹    250g

お湯   約800g

 

[作り方]

1.  麹を、良くほぐしておく

2.  米を普段よりも柔らかめに炊く

3.  炊けたご飯をかき混ぜて、

  70度くらいになるまで熱をとる

4.  粗熱がとれたら、麹を入れ良く混ぜ合わせる

5.  約60度のお湯を入れる

6.  保温スイッチをONにしたまま、ふたを開けて

  布巾をかけた状態で寝かせる

7.  2時間おきにかき混ぜ、約5時間発酵させる

8.  出来上がったら、別の容器に入れて冷ます

 

 

出来上がった甘酒を、炊飯器に入れたまま保温し続けると、

乳酸菌が発生して酸っぱくなってしまうので気を付けて下さい。

 

また、出来上がった甘酒をそのまま飲んでも構いませんが、

お好みの濃さに水で薄めた方が飲みやすいかと思います。

 

最後に加熱処理を行う方法もありますが、

その方法では酵素の活性が失われてしまうため、

酵素がもたらす栄養効果もなくなってしまいます。

 

出来上がった甘酒の保存方法については、

甘酒の保存方法の記事で説明しています。

 

また、失敗してしまった甘酒の活用法についての

記事もあるので、参考にしてみてください。

 ↓

失敗した甘酒の使い道

 

 

 

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