平安時代では、甘酒は貴族の飲み物として、
真夏に冷やして飲まれていたようです。
中国の醸(れい)というお酒が持ち込またことで、
貴族の間でお酒を飲む習慣が浸透し、様々な種類の
お酒が飲まれるようになったとされています。
また、室町時代になると、一般でもお酒が売られるようになり、
庶民の間でもお酒が飲まれるようになりました。
しかし、当時のお酒は、主に麹の糖化によって作られた
甘いお酒で、今日の日本酒とは異なるものだったそうです。
この甘いお酒が進化し、アルコールを含まない、
現在のような甘酒になったと言われています。